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日本を代表する美術批評の一人・峯村敏明の著作集全5巻がいよいよ刊行開始。第一回配本は IV
外国作家論・選。
「作品は制作者にとっても、 観者にとっても、複数の時を積層化したものとして出現するだろう。
そして、 峯村氏の批評の最大の美徳がこの特殊な時制の様態への関心である……」
(『峯村敏明著作集 IV』 評釈と解題・松浦寿夫 「出港と帰還」 より )
本体3500円+税(350円)+送料(レターパック)520円=4370円
¥4,370
税込 / 送料無料
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北辻良央(KITATSUJI Yoshihisa )の全版画70点を収録。論考、作者自身による制作ノート(文章)、略歴、参考文献、作品リストを収めた画集となります。サインを希望の方は、購入手続きの際に<その他ご要望>にその旨お書きください。画廊及びオンラインショップからの購入にはポストカードセット(5枚)の特典があります。
執筆:
「詩とイメージ─北辻良央の揺籃期」中井康之(国立国際美術館副館長)
「北辻良央の70年代─ 版画の影」平田剛志(美術評論)
「イメージの死を越えて」峯村敏明(美術評論家)
「銅版画制作ノート」北辻良央
概要:
価格5,500円(本体5,000円)+配送料300円
A4変形版、124頁 ※オンラインショップ特典(葉書セット5枚)付き
発行・編集:
+Y Gallery
ほか
※お振り込みによる購入は、営業時間内にお電話(tel:06-4792-0011)か、メールでご連絡ください。
※お取扱いただける店舗を募集しております。条件などはメールにて問い合わせください。
¥5,800
税込 / 送料無料
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北辻良央の版画作品から5点を葉書にしました。切手面はオリーブの影がうっすらと入った素敵なデザインです。5枚1セットです。 内訳 商品代660円(税込)+送料94円
¥754
税込 / 送料無料
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目次
「北辻良央の70年代ー物語の影」平田剛志
「エイドラ詩篇」手塚敦史
「80年代回顧的制作ノート」北辻良央
「嵐」北辻良央
「なにわ図絵Ⅶー住吉大社界隈」きさらぎ櫂
表紙:駒形克哉 KOMAGATA Katsuya
B5版37ページ、本体1200円+税120円+送料130円
発行日:2020年9月16日
編集:万友文庫編集室
連絡先:info2016mysm@gmail.com
発行:+Y Gallery
¥1,450
税込 / 送料無料
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目次
「70年代回顧的制作ノート」北辻良央
「成島柳北『新柳情譜』二編評釈(後編)」高橋昭男
「なにわ図絵Ⅵ-阿倍野七坂」きさらぎ櫂
表紙:北辻良央 KITATSUJI Yoshihisa
本体1200円+税120円+送料130円
発行日:2019年9月14日
編集:万友文庫編集室
連絡先:info2016mysm@gmail.com
発行:+Y Gallery
¥1,450
税込 / 送料無料
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目次
「成島柳北『新柳情譜』二編評釈(前編)」高橋 昭男
「アルテ・ポーヴェラと
ルチャーノ・ファブロの作品について」 駒形克哉
「絵画について」大森 博之
「なにわ図絵Ⅴ—大坂新町徘徊」 きさらぎ 櫂
執筆者略歴
http://mysm-plus-y.jimdo.com/profile-1/
A5版 210×148mm 60頁
本体700円+送料130円
発行 2018年4月24日
編集 万友文庫編集室
製本 mysm社中
発行 +Y Gallery
¥913
税込 / 送料無料
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目次
90年代展「終末と反復」出品作家インタビュー
越前谷嘉高+黒須信雄 +竹内義郎
「試論ー造形芸術のトライアングル」 峯村 敏明
「黒坊主」 村山 友一郎
「なにわ図絵 Ⅳ — 真田山行」 きさらぎ 櫂
執筆者略歴
http://mysm-plus-y.jimdo.com/profile-1/
A5版 210×148mm 61頁
700円+送料130円
発行 2017年6月19日
編集 万友文庫編集室
製本 mysm社中
発行 +Y Gallery
----4号 ダイジェスト----
★……純粋に絵画が担うべき役割というのはそう多くはなくて、昔から今でも絵画という表現が根本的に問題にしているのは、人間の視覚とその認識とは何なのか、どういう性質で、どういう限界があるのか、というようなことです。そういう人間の認識のあり方が人間の精神のあり方なんだろうし、世界の認識のあり方であり、世界との関わり方になるんだろうし……、そういうことを絵画的造形として創っていくとしたらどんな風になるのか。今考えているのは大体そんなことです。 (越前谷嘉高)
★何が顕現するのかと言うと、不可視性とでも言うべきものが、不可視なものが可視化されたものとして……、自分にとって不可視なものって何かというと心当たりが見つけられないのですよ……。あくまで不可視なものっていう概念だけが、あたかもあるようで、……それを何かかたちにしていく過程のような気がするんですよね。例えばイコンだとか宗教画とかっていうのだったら不可視なものとしての対象は予め定まっていると思いますが、そうじゃなくてそれでもなお且つ、描かなければいけないとすれば、不可視性という概念としてそれを描いていくということで。 (竹内義郎)
★作品のタイトルで古事記などから引用することを始めたきっかけは、前にも書いたことがありますが、〝独神〟に引っ掛かったからです。独神というのは古事記の一番冒頭に出てくる神ですが、因みに日本書紀には出てきません。現れると同時に消えていく、身を隠したまま顕れるという、出現が即消滅である、という神です。その有り様って一体何なのかと……。 (黒須信雄)
―90年代展『終末と反復』出品作家インタビュー(越前谷 嘉高+黒須 信雄+竹内 義郎)
★芸術作品を見るときの私の受容器の中で、判断を左右する一定の基準というか構図が働いているらしいと気づくようになった。美術史や美学に疎い人間のことだから、あくまでも自家製の構図である。自家製といっても、観察という経験の積み重ねの底からおのずと浮かび上がってきた(訪れてきた)構図であり、私が勝手に作り、描いたものとは言いがたい。むしろ、一個人の受容器に映じたからには、元をただせば芸術という現象自体の内に客観的に存在していた構図であるにちがいない。そう確信させるだけの超個人的な真実味を、それは帯びていたのである。 ―試論―造形芸術のトライアングル(峯村敏明)
¥913
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目次
80年代展「享楽と根源」出品作家インタビュー
Ⅰ------ 駒形克哉
Ⅱ------ 大森博之 + 橋本 倫
「反復」(後編)」 北辻 良央
「なにわ図絵 Ⅲ — 茶臼山行」 きさらぎ 櫂
執筆者略歴
http://mysm-plus-y.jimdo.com/profile-1/
A5版 210×148mm 57頁
本体700円+送料130円
発行 2016年10月5日
編集 万友文庫編集室
製本 mysm社中
発行 +Y Gallery
3号
★……あの……ファブロの教室にいるとみんなアルテポーヴェラみたいなことばかりやっているから、そんなのがちょっと飽きてくるんですよ。で、なんていうか……まあ、人体に対する興味を掘り下げたい気持ちも出てきて、やっていくうちに、アルテポーヴェラの人たちをよく見ると、すごく人体について拘りというのがあって、特にファブロなんかも、ぱっと見たところそんなにもないように思いますが、でも、実際にはすごくそういうのがある。暗示的にやっているなあというのが、気が付いてきた。あそこにある作品(『偽オウィディウス「変身物語」より ミダス王の金貨』)ミダス王の話の、要するに、異本のミダス王の偽書なんですけれど、オウィディウスの『変身物語』のミダス王のところに隙間を見つけて、そこのところに作り物の四行を挟み込んだんですよ。 ―80年代展『享楽と根源』出品作家インタビューⅠ(駒形克哉)
★言葉にするって大切ですよね。つまり、いい作品は、パロールを誘う潜在的な言語性というか、テキスト性を必ず伴っているし、美術の生成現場では、必ず言語的テキストとセットで深く相互干渉する現象が見られます。 (橋本倫)
★俺はあまりそういうことを考えていないけど、確かに石膏の状態と、ブロンズの状態になるのとは、ちょっと違う。圧倒的にブロンズは、形が見えてきて強くなってくるんだけど、やっぱり石膏の持っている、いわゆる物質的に強くない。あれが、すごくいい……。 (大森博之)
★……それくらい美術のロジックってのは、もっと高いレヴェルのものだし、統制的理念に通じるような手に負えない部分を持っている。怪物的なそれを、やっぱり見たいんですね。そういった作品って、実はとてもアクティヴですから、目にすると、つくづく生きててよかったと思わせられますよね。美術というものに対し、ダリもそうですけど、凄まじくナイーブなほどに高い信頼感を持っていますよ。ダリなんか終生ヴェラスケスの前で画学生のように振る舞っていたけれど、あれは本音でしょうね。好きなんですよ、問答無用にいいと思っているんですよ。ラファエロとヴェラスケスを。 (橋本倫)
★現実の世界っていうのを、絵面だけで、見ているだけでもないものね。パッと見てそういう、視覚以外のもので感じているから、一瞥で引っかかるわけで、感じているかね。 (大森博之)
★ブランクーシは、そこのところを良く解っていた人です。あの人が言った見事な発言には、サルトルが言ったことに近いものが有ります。 (橋本倫)
★……作品って画面上でバトル状態、矛盾するかもしれないけれど……作品の中に批評がないと面白くないじゃないですか。なびすの黒須さんにしても、こう煮え切らない面白さがあるんだね。だから、なびすの作家、俺も含めてだけれど。なびすの真倉さんも、もっと前に出てとか言うんだけれども、要するに逡巡の躊躇いの仕方が、やっぱり面白いんだよね。 (大森博之)
―80年代展『享楽と根源』出品作家インタビューⅡ(大森博之+橋本倫)
¥913
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目次
「作品の視覚的同一性とその力学について」黒川 弘毅
「洗う女考(後編)産婆と奪衣婆」吉本 直子
「反復」(前編)」 北辻 良央
「なにわ図絵 Ⅱ — 毛馬道行」きさらぎ 櫂
執筆者略歴
http://mysm-plus-y.jimdo.com/profile-1/
A5版 210×148mm 22頁
本体500円+送料130円
発行 2016年9月28日
編集 万友文庫編集室
製本 mysm社中
発行 +Y Gallery
-----2号 ダイジェスト-----
★作品の金属光沢は永続せず、グラインダーで切削している最中からその減退が始まっている。
私は製作直後の輝きを維持しようと思わないが、たいていは少し時間が経過してから表面にワックスを塗布している。
過剰な光の反射のなかでは、私が作業中に感じたかたちの充実が鑑賞者たちに把握され難いだろう。
それでも地上では、生まれたての作品の姿を見ることができた人々は幸せかもしれい。 ―作品の視覚的同一性とその力学について(黒川弘毅)
★戻れぬ時と場所への思慕(すなわちケガレ)を抱える者を白い衣服が包みながら儀礼が進行し、不安定な時期を越え新たな状況が到来したことのしるしとしての色直しが催される。その後には新しい秩序のもとでの平常が続いていく。しかし、ここに一つの疑問が浮かび上がる。儀礼のあいだ白を纏いながらも色直しを経験しない者がいる。それは棺の中にいる死者だ。死者は色直ししないために、ずっとケガレの状態にあるのだろうか? 死者の通過儀礼は完了するのだろう? ―洗う女考(後編)産婆と奪衣婆(吉本直子)
★大阪港の岸壁のとある広場、空には雲雀がきらきら囀り、浜風が心地よい。ちょっとはまじめに働いて生活の糧を得ようなど全く考えもしない三人の若者が、岸壁沿いのベンチで日向ぼっこをしていた。絵に描いたようなノー天気というかヒッピー風の男たちで、まあ、誰も絵に描こうとは思はないが。真っ青な空と穏やかな海に白い鳥たちが乱れ飛び、時折間延びしたボーーッという音が、港のその一隅だけを気怠くしていた。太陽は上天にあり真ともに彼らの頭に落ち三人は目を半眼にして微睡んでいた。 ―反復・前編(北辻良央)
¥693
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目次
「東國のスサノヲ—物質の勝利と非物質の栄光—」橋本 倫
「資料が語る九州派—福岡市美術館 九州派展を訪れて」岡部るい
「極私的村岡三郎論」北辻良央
「二〇〇三年八月の馬」植木啓子
「洗う女考 白」吉本直子
「なにわ図絵—七坂随想」きさらぎ櫂
執筆者略歴
http://mysm-plus-y.jimdo.com/profile-1/
A5版 210×148mm 20頁
本体500円+送料130円
発行 2016年1月15日
編集 mysm編集室
-----1号 ダイジェスト-----
★芸術の存在意義の動揺は、現代に限られた現象ではない。しかし、厖大な情報が電子空間を飛び交い、全てが消化不良のまま猛スピードで断片化されていくこの瞬間にあっては、尚一層重大な意義を持つ。何故ならば、それは人間に於いて固有たるべき時間論の問題―「不死・永遠」論―と関わるからだ。 ―東國のスサノヲ―物質の勝利と非物質の栄光(橋本倫)
★週一くらいで学校帰りによく喫茶店に立ち寄ったことがあった。抑圧する権力者に対する憎悪を静かに語られ、大病の後一切の抑圧的思想から自らを開放していこうと決めたと、話されていた。消費税が導入された頃、白い一円玉が軽く扱い難いからか、捨てるというかばら撒いておられた。かつて十円玉を二枚重ねてポケットの中で始終擦り合わせ、いつしか磨り減ってしまった作品があった。お金は象徴的なものとしていつも一番身近にあったのだろう。 ―極私的村岡三郎論(北辻良央)
★定家と並び称された藤原家隆は、隠岐に流された後鳥羽院を慕い敵対する幕府をかえりみず秀歌を送り続けたという。
ちぎりあれば 難波の里にやどり来て
波の入り日を おがみつるかも
定家の華々しい活躍の影になりがちな家隆であるが、それ故に心の機微に寄り添えたのかもしれない。晩年この地に「夕陽庵」を結び日想観を修めたという。 ―なにわ図絵―七坂随想(きさらぎ櫂)
¥693
税込 / 送料無料
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版画入限定本「二上山」 1999年発売 ed.100部
価格 ¥55,000- (税込) 発送の場合、送料370円
奈良と大阪の境にある二上山は古来からの神話の地に囲まれています。二上山のイメージはヤマトタケルの東征神話と重なり北辻独自の夢幻的世界観へと繋がります。この版画本はぜひ画廊にて実物見本をご覧いただきたいと思います。※増刷予定につき予約受付中です。お申し込みはメールでお願いします。
北辻 良央『人鳥虫の声』
2003年京都での個展にあわせて作成された小冊子。 CD付き。
目次
「二〇〇三年八月の馬」植木啓子
「羽曳野雑談 」植木啓子、北辻良央
「東征」北辻良央
B5版、12頁 CD付き/『初夏の空と秋の庭』北辻みさ(ヴァイオリニスト)
本体1000円+送料130円
※店頭取り置き/発送希望はこちらより
同人誌『カナリス』vol.4
1,100円税込 送料150円
北辻良央・建畠晢・浜田優・藤原安紀子 による詩誌。
Vol.4(2015年発行)A4版 297×210mm 限定200部
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詩集「天翳」浜田優
税込2,420円 送料370円
120ページ,水声社 (2001/09発行)
【内容】くり返し“いま”を問いつづけ、“出来事”という光/影を待ちうける、透明な意志に支えられた痕跡としての“言葉”。 【内容】転げまわれ、おまえのなかを その深さは おまえの終わり、おまえの 誕生そのもの くり返し「いま」を問いつづけ、「出来事」という光/影を待ちうける、透明な意志に支えられた痕跡としての「言葉」。
【著者略歴】浜田 優 1963年東京都生まれ。詩人。2006年、「ある街の観察」により第17回歴程新鋭賞受賞。2018年第25回丸山薫賞受賞。
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詩集「生きる秘密」 浜田優
税込2,860円 送料370円
127ページ,思潮社 (2012/11発行)
【内容】私がおまえに託すはずだった新生への希望はこの夏の日ざかりのようにじゅうぶん白かったか。主体のゆらぎを、風景に託し、ゆるやかに視線を移動させてゆく。死の反照としての生の煌めきを甘く、ときに激しいリズムにのせて―。
【著者略歴】浜田 優 1963年東京都生まれ。詩人。2006年、「ある街の観察」により第17回歴程新鋭賞受賞。2018年第25回丸山薫賞受賞。
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詩集「ある街の観察」 浜田優
税込2,420円 送料370円
89ページ,思潮社 (2006/09発行)
【内容】朝から午後へ、夕暮へ、夜へと光と影の表情が刻々移り変わるなか、狂いのない速度を維持しつつ、視線は街路を回遊しつづける。現実の街をイメージの迷路へ、あるいは時間の廃墟へと変貌させてゆく詩集。松浦寿輝の栞文付き。
【著者略歴】浜田 優 1963年東京都生まれ。詩人。2006年、「ある街の観察」により第17回歴程新鋭賞受賞。2018年第25回丸山薫賞受賞。
※店頭取り置き/発送希望はこちらより
詩集「ア ナザ ミミクリ」藤原安紀子
税込2,860円 サイン入り 送料370円
127ページ,書肆山田 (2013/02発行)
【目次】*イヲ*ルカリテ****イヲ/(ルカリテ)**(ルカリテ)***
【出版社内容情報】こころなどというものを語れぬように高速でばくはしていくサンクチュアリであそぼうよ/聖域は/地上にあって/重力がない/そこに戯れる/ミミクリ(擬態)たちの/告白
【著者】1974年京都府宇治市生まれ。詩集『音づれる聲』(2005年、書肆山田、歴程新鋭賞)、『アナザミミクリ』(2013年、書肆山田、現代詩花椿賞)
※店頭取り置き/発送希望はこちらより
ガレリアキマイラ 記録本
税込2,420円 送料370円
ソフトカバー、カラー288頁、A5変形(142x220mm)ニューズレター「Kitchen Chimera」全収録DVD付き
【内容】1981年から2003年まで東京・久が原に存在した画廊、ガレリアキマイラの記録。展覧会アーカイヴと105名からの寄稿文と写真。ニューズレター「Kitchen Chimera」全収録DVD付き。
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