10/17より、開催中

北辻良央の70年代

 

YOSHIHISA KITATSUJI  70's works

 

Ⅰ−前期“反復から記憶へ”            9月5日水 –10月13日土

Ⅱ−後期“記憶からオブジェ彫刻へ”     10月17日水 –11月24日土

  

営業時間|水–土  12:00 –18:00   日・祝休 

 ※月火は予約制(お手数ですが前週までにご連絡くださいませ。)  

▶info@plus-y-gallery.com

  

 ※本展より上記の通り日時が変わります。 

 

 トレーシングペーパー、原稿用紙、事務用紙、鉛筆、インク、写真、ゼロックスコピー、青焼き…それらは、北辻が70年代の作品に使っていた主な素材、手法です。その時代、北辻は前述の限られた慎ましやかな材料を使って、実務的システムの中で自ら限定した行為を反復し作品化していました。

 

 69年から発表を始め、モノ派的な物質と空間の知覚を促す作品群とは異なったアプローチで、時代の「いま、ここ」を体現していました。それは主体のプラクティスと時間の内面化を重視する作品群でした。想像力やイメージを徹底的に排除し、手法を自己限定したラディカルさ、その中にその後の80年代の詩的、物語世界へつながる創造の原理が内在しています。(北辻良央1970-1985,図録、監修・テキスト:峯村敏明 発行:小原流企画部/なびす画廊,1991年6月15日 より一部抜粋)

 

 また、これらの作品群は、行為、反復などの要素に加えて、時間や、場所の移動、記憶など、その後の作品を構成するいくつかの要素を内包していました。その反復の痕跡を俯瞰したとき、いつの時代でも避けて通れない美術における「個」のあり様を炙り出してしていることに気付かされます。

 

9月5日からの前期では70年代前期作品群から未発表3点を含み14点を展示。続く10月17日からの後期では“記憶から80年代のオブジェ彫刻”へとつながる流れを展示いたします。どうぞご高覧ください。        

+Y Gallery

 

北辻良央 CV 

 

おことわり  画廊の方針により、本展は写真、映像撮影をご遠慮いただいております。(研究等に資料をご希望の場合は画廊にお申し出くださいませ。会期終了後にお届けいたします。)

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「北辻良央の70年代」展 DMカラー面
「北辻良央の70年代」展 DMカラー面
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「北辻良央の70年代」展 DM切手面
「北辻良央の70年代」展 DM切手面
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